こんばんは🌙
STUDIOの小池です。
映画が好きです。と言っても映画館はたまに行く程度で主にサブスクです。
好きな映画を挙げればキリがないのですが、その中の1つが20代の時に見た『海の上のピアニスト』です。

あらすじは…
1900年。 大西洋を航行する豪華客船ヴァージニアン号の船内で、置き去りにされた男の赤ちゃんが見つかった。 その年の数字から1900(ナインティーン・ハンドレッド)と名づけられた彼は、一度も船を降りることなく成長し、やがてピアニストとしての才能を開花させていく…
物語の終盤では1900自身がどのような生き方を選んでいくのか悩み考えるところが、20代に見た時よりも今の方が自分に置き換えて共感しちゃいます。涙なしには見れません。

主演のティム・ロスはパルプ・フィクションやレザボア・ドッグスなどにも出演していて有名ですが、個人的にはこの映画に出ているティム・ロスが大好きです。パッと見は何を考えているか分からないような表情でとぼけてたりクールでもあり洒落ていてるんですが、滲み出る感情表現が逸品です。

監督はジュゼッペ・トルナトーレ。
彼の手掛けた映画、どれも最高です。
『ニュー・シネマ・パラダイス』、『海の上のピアニスト』、『鑑定士と顔のない依頼人』、『ある天文学者の恋文』など巧みな物語構成と登場人物の感情や内面を深く掘り下げる演出を得意としています。どの作品も引き込まれるストーリー展開なのでご覧になった事がない方は秋の夜長に是非…
因みに、こちらのブレスレットもクールで洒落ててオススメです♪
程よいチェーン幅なのでオールシーズン活躍してくれるでしょう。

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