こんにちは。畑です。
先日LUNATIC FEST. 2025へ行ってきました。
幕張メッセにて2日間にわたって開催されたLUNA SEA主催の音楽イベント、7年ぶり3回目の開催です。
2日目の出演アーティストがあまりにも青春そのものでした。
黒夢
THE YELLOW MONKEY
BUCK-TICK
LUNA SEA
いやー、この人たちを一度に同じステージで観られるなんて、もうこの先ないんじゃないかと。
当時夢中になっていた割にはライブには一度も行ったことなかったし、一気観は若干反則気味な気がするけど、これはもう観ておかなきゃダメだと半ば使命感にかられ参加しました。
しっかり黒夢Tシャツを買って朝から晩まで堪能してきましたが、懐かしさを体験するようなものとはだいぶ違ってましたね。
当時から20年以上が経過しているわけで、当然と言えば当然なんですが、アーティストたちがそれぞれに積み重ねてきたものや変化をステージで目の当たりにして、イメージを覆される新鮮な感覚でした。
イエモンは限られた時間の中での構成や見せ方の巧さがずば抜けていて、貫禄ありました。
メインのLUNA SEAは、療養中の真矢さんが見守る中、背負っているものの大きさとそれをメンバーとファンで支え合っている一体感がすごかった。
BUCK-TICKは過去曲を一切演らず、4人の「今」のBUCK-TICKを観せる潔さと攻める姿がめちゃくちゃかっこよかった。
そして黒夢は、MCがすごく長くなっていました。一曲分くらい喋ってたんじゃないかな。
これが一番衝撃的でした。
なんというか終始飄々としていてキメるとこだけしっかりキメて帰ってくみたいな。
当時とのギャップにあの短時間では理解が追いつきませんでした。
結局、「今」の彼らにあらためて影響を受けることとなり、BUCK-TICKと清春はちゃんと単独観なきゃダメだなとツアースケジュールをチェックする今日この頃です。
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