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ブログをご覧の皆さまこんにちは！ジェイアール京都伊勢丹店の齋藤です。
先日新しく特集ページ『RING STACKING』が公開されました。
こちらの特集はお客様からよくお伺いするリングの重ね着けのお悩みを恵比寿本店マネージャーの加藤さんとジェイアール京都伊勢丹店の私齋藤が重ね着けのポイントをご紹介しております！
本日は私齋藤の重ね着けポイントをこちらのブログにてご紹介いたします！
１つ目に選ぶリングよりも難しい２つ目のリング。
どの指にどのようなリングを選べば良いかをこちらの特集でご紹介しております！
細いリングから太いリングどちらも好きな私は、様々なリングを試しながらあれこれと着け比べています。そこで、重ね着けするのに重要なポイントは、着ける指とそのリングの特徴を活かしつつ、いかにラフでナチュラルに見せられるかということだと思っています。
例えば、人差し指と中指に着けたときに二つのリングの距離が近すぎると、ハードな印象になってしまいがちです。ですが、人差し指と小指に着けると指の間隔に余裕ができ目線を分散させることができるので、too muchな印象を極力抑えられるということに気づきました。それ以来、そのポイントを意識しながら様々な組み合わせを日々考えています。
左
Double Horseshoe Ring – Silver 25,300円（税込）
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右
Large Signet Ring – Silver 27,500円（税込）
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私、齋藤がリングのコーディネートにおすすめしたいアイテムは、こちらのセット。
自らの地位を証明する貴族の証として広まったとされるシンパシーオブソウルオリジナルデザインのシグネットリング。3サイズ展開の一番大きいLargeに、ブランドの象徴であるホースシューを両サイドにあしらったリングを組み合わせました。
どちらもやや幅のあるリングですが、ホースシューのU字の抜け感を利用してすっきりと軽やかな印象にいたしました。
一見全く違うデザインのように見えますが、シグネットリングの台座部分には小さなホースシューが刻印されているので、さりげなく意味合いがリンクした組み合わせにもなっています。
着用するとこのような感じです！
私が重ね着けコーディネートで意識していることは、引き算です。着けすぎている印象を避けるために、指に間隔をあけ目線をずらすことによって、過度なインパクトが抑えられます。どちらも脇役になることなく、しっかりと存在感を放ちつつ落ち着いたコーディネートに仕上がります。
もちろん、組み合わせにルールはありません。お客様がどの指にお着けになられたいのか、またどんな印象に見せたいかが、最も優先すべきポイントです。是非お好みやご希望を店頭スタッフにお伝えいただき、お客様にとって最良の組み合わせを探してみてください。
特集ページでは恵比寿本店マネージャー加藤さんの重ね着けもご紹介しておりますので是非そちらもご覧くださいませ。
オンラインページ『RING STACKING』はこちら
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